「できるだけ安く社労士を目指したい」と考えている方にとって、通信講座の受講料は大きな判断材料です。
ただ、価格だけを見て「一番安い講座」を選ぶのはおすすめできません。
「受講料は安かったけれど、過去問や直前対策が別料金だった」
「教材が自分に合わず、結局ほかの教材を買い足した」これでは、最初に受講料を安く抑えた意味が薄れてしまいます。
社労士通信講座は、数万円台から20万円を超える講座まで幅があります。
安さを重視するなら低価格帯のオンライン講座が候補になりますが、最安値だけではなく、合格に必要な教材・問題演習・法改正対策・サポートまで含めて比較することが重要です。
この記事では、2027年合格目標の情報をもとに、主要な社労士通信講座を「料金×教材×学習システム×サポート」の視点から比較します。
この記事を読めば分かること
- 安い社労士通信講座の料金相場
- コスパのよい講座5社の違い
- 安い講座を選ぶときの注意点
- 追加料金を含めた「本当の受講料」の考え方
- 自分に必要なものが揃った講座を安く選ぶ方法
最後まで読めば、単に「とにかく安い講座」ではなく、自分に必要なものが揃った講座を、できるだけ安く選ぶ方法が分かります。
※本記事はコンテンツ制作ポリシーに則り作成しております。記載内容に不正確な点や相違がございましたら、お手数ですがお問い合わせ窓口よりご連絡ください。確認の上、速やかに修正・対応いたします。各種資格講座に関するトラブルが指摘されるなか、当サイトでは、信頼性に懸念がある資格講座は紹介しておりません。
✍️ この記事を書いた人

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社会保険労務士・FP/資格・労務の専門サイト運営
社労士に関する資格学習や通信講座を調査し、受講料だけでなく、教材・学習システム・問題演習・サポートまで比較しています。
この記事では「単に安い講座を選ぶこと」ではなく、必要な費用を最小限に抑えながら合格を目指せる講座を選ぶことを重視して解説します。
【結論】安さを最優先するならスタディング、紙教材やバランスも重視するならフォーサイト

スタディング|安さとスマホ学習を重視するなら

スタディングは、「できるだけ安く、スマホ中心で社労士を勉強したい人」に向いています。
大きな特徴は、オンラインを中心とした学習システムです。
基本講座の動画・音声、WEBテキスト、オンライン問題集などを、スマートフォンやパソコンから利用できます。
そのため、
- 通勤中
- 昼休み
- 家事の合間
- 寝る前
- 外出先
などのスキマ時間を勉強に使いやすいのがメリットです。
こんな人に向いています
- できるだけ受講料を抑えたい
- 紙教材よりスマホ学習を重視したい
- 通勤時間やスキマ時間を活用したい
- Web上で問題演習まで進めたい
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スタディング社労士通信講座はこちら
フォーサイト|安さと教材のバランスを重視するなら

フォーサイトも、社労士通信講座の中では比較的リーズナブルな価格帯です。
フォーサイトは「合格点主義」の教材設計を特徴としており、必要な部分に絞って効率よく学習したい人と相性が良い講座です。
基礎講座だけでなく、
- 過去問講座
- 直前対策講座
- 過去問一問一答演習
なども含まれています。
また、合格お祝い金などの制度も掲載されています。
こんな人に向いています
- 受講料だけでなく教材内容も重視したい
- 必要な範囲に絞って効率よく勉強したい
- 過去問や直前対策までまとめて学びたい
- デジタル教材を活用したい
\公式サイトで講座内容をチェック/
フォーサイト社労士通信講座はこちら
スタディングとフォーサイトで迷ったら単純な受講料の安さならスタディングが比較しやすい一方、教材や直前対策まで含めたバランスを重視するならフォーサイトも有力候補です。
「最初に払う金額」だけではなく、「合格までに必要なものを揃えた総額」で比較しましょう。
社労士通信講座の料金相場はいくら?
社労士通信講座の料金は、講座やコースによって大きく異なります。
おおまかに分類すると、次のような価格帯が目安になります。
| 価格帯 | 位置づけ | 向いている人 |
| 2~5万円台 | 超低価格 オンライン中心 |
費用を最優先する人 |
| 5~8万円台 | 低価格帯 | コストと内容を両立したい人 |
| 8~12万円台 | 中価格帯 | 教材・直前対策も重視する人 |
| 12~20万円台 | 高価格帯 | サポートや講義量を重視する人 |
| 20万円以上 | 大手予備校系など | 手厚い指導も求める人 |
ただし、同じ講座でもコースによって価格は大きく変わります。
例えばスタディングのペーパーレス版では、
- ミニマム:44,400円
- レギュラー:57,400円
- フル:72,400円
となっています。
また、フォーサイトのデジタルプランが59,800円です。教材はデジタルコンテンツ中心ですが、基礎講座・過去問講座・直前対策講座・過去問一問一答演習などが含まれています。
一方、資格の大原の「社労士合格コース Web通信」は、一般価格195,000円です。
社労士通信講座には、数万円で受講できる講座と20万円前後の講座が同じ市場に存在します。高い=よい、安い=悪いではなく、教材やサポートの違いを見ることが大切です。
社労士通信講座は「安いだけ」で選ぶと失敗する
「できるだけ受講料を安くしたい」という考え方自体は間違っていません。
社労士試験は長期間の学習になりやすいため、受講料を抑えられれば経済的な負担を減らせます。
問題は、受講料だけを見てしまうことです。
例えば、次のようなケースがあります。
失敗例① 最安値だけで選ぶ
最も安い講座を申し込んだものの、必要な問題演習や直前対策が別料金だったというケースです。
最初の受講料は安くても、あとから教材や講座を追加すれば、最終的な支払額は増えていきます。
とは限りません。
失敗例② テキストが自分に合わない
社労士試験は学習範囲が広いため、テキストとの相性も重要です。
- 紙に書き込みながら勉強したい
- スマホ中心で勉強したい
- カラー教材が好き
- 情報量の多い教材が好き
- 要点を絞った教材が好き
人によって合う教材は違います。
安くても、自分に合わない教材では学習効率が下がる可能性があります。
失敗例③ 問題演習が足りない
講義を見て「分かった」と感じても、実際の問題を解けるとは限りません。
低価格講座を比較するときは、過去問・練習問題・答練・模試がどこまで含まれているかを確認しましょう。
失敗例④ 質問・サポートが足りない
「分からないところは自分で調べればいい」と考えていても、実際に学習を始めると質問したくなる場面があります。
特に初学者の場合は、
- 条文の意味が分からない
- 似た制度の違いが分からない
- 問題の解説だけでは理解できない
質問制度が必要な人は、受講料だけでなく質問回数・質問方法まで確認しておきましょう。
失敗例⑤ 直前対策を追加購入する
社労士試験では、法改正や白書・統計など、本試験前に確認しておきたい内容があります。
例えばスタディングのミニマム・レギュラーでは、まるごと過去問集や直前対策答練などが別売オプションになっています。一方、フルにはこれらが含まれています。
つまり、
安い社労士通信講座5選を料金・教材・サポートで比較
ここからは、単純な価格ランキングではなく、「その価格に何が含まれているのか」という視点で比較していきます。
| 講座 | 価格 | 主な特徴 |
| スタディング | 44,400円~ | 費用と効率を重視 低価格・スマホ中心 |
| フォーサイト | 59,800円~ | 効率重視・教材充実 紙+Webまたはデジタルプラン |
| ユーキャン | 79,000円 | 通信教育型・添削あり 紙+Web |
| アガルート | 43,780円~ | 網羅性・サポート重視 紙+Web |
| クレアール | 158,000円~ | 演習・サポート重視 紙+Web |
「一番安い講座」ではなく、「自分に必要な教材まで含めた総額が安い講座」を選ぶことがポイントです。
スタディング|安さとスマホ学習を重視する人

スタディングは、スマートフォンやパソコンを中心に学習したい人に向いている低価格帯の講座です。
AIや学習システムによって復習を効率化するシステムが整っており、
単に動画を配信するだけでなく、
- 学習進捗管理
- オンライン問題演習
- 復習機能
- 学習スケジュール管理
などのデジタル機能が整備されています。
ペーパーレス版では、
- ミニマム:44,400円
- レギュラー:57,400円
- フル:72,400円
冊子版テキスト付きでは、ミニマム61,800円、レギュラー74,800円、フル89,800円となっています。
特にフルは、
- 入門講座
- 基本講座
- オンライン問題集
- 白書・統計・法改正対策
- 過去問
- 直前対策答練
- 合格模試
- 学習Q&Aチケット30枚
まで含まれています。
悪い~中立な口コミ
スタディングを使ってみての反省
・良い教材なのに、使いこなせなかった
・AI復習に囚われすぎて、本来やるべきこと(主にテキスト読み)が疎かになった
・「AI復習を終わらせる=今日の勉強」という状態になっていた。
教材が悪いんじゃなくて、使い方の問題だった。
今回はここを絶対に改善する。
引用元:X(旧Twitter)
初学者にはスタディングすごくおすすめです。総じて取っつきやすいんですよね。
◎AI問題復習(これで基礎が身に付く)
◎アニメーションで記憶に残りやすい講義
◎安い
◎スキマ時間で進めやすい
一方、突っ込んだ論点や条文は独学で学ぶ必要があり、経験者にお勧めできるかは不明です。
引用元:X(旧Twitter)
良い口コミ
個人的にはスタディングをお勧めします!
テキストとスライドの分かりやすさと講師の説明の明快さ、何よりもその安さが素晴らしく、コスパ最高です!
引用元:X(旧Twitter)
スタディング、安いから大手予備校より劣るとかそんなことは本当にないですよ!😆
引用元:X(旧Twitter)
受かってない私が言っても説得力ないですが、1年目は約10ヶ月の勉強期間でスタディングだけ使って択一は合格点に届きました。お値段も元々安いし、更新料なんてフルでもクーポン使って3万切るので、多年度受験生にはありがたいです。
引用元:X(旧Twitter)
スタディングが向いている人
- できるだけ受講料を抑えたい
- スマホ中心で勉強したい
- 通勤・昼休みなどスキマ時間を使いたい
- Web問題演習や学習管理機能を活用したい
単純に最安コースを選ぶのではなく、「自分にどこまで必要か」でミニマム・レギュラー・フルを選ぶことがポイントです。
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スタディング社労士通信講座はこちら
フォーサイト|安さと教材のバランスを重視する人

フォーサイトのデジタルプランが59,800円です。
教材をデジタル中心にすることで価格を抑えながら、
- 基礎講座
- 過去問講座
- 直前対策講座
- 過去問一問一答演習
- 無料質問30回
などを含んでいます。
「価格だけでなく、一通りの学習環境も確保したい」という人に候補となります。
悪い~中立な口コミ
フォーサイトの社労士講座で、全額返金保証制度がある全部盛りセットにしようかどうしようか悩んでるんだけど、さすがに全額返金ともなるとハードルが高いなー。
引用元:X(旧Twitter)
次回の教材どうしよう🤔
フォーサイトは受講ガイド等の副教材もあって初学者にはわかりやすかったけど、経験者向けとなるとあれがまた送られてくるのはもったいない気もするなあ。
引用元:X(旧Twitter)
良い口コミ
社労士の予備校、コスパ重視でフォーサイトに課金しました!
申し込みの翌日に教材が届いて驚き。
まあまあボリュームあるね。
引用元:X(旧Twitter)
やっぱり使い慣れたテキストとわかりやすい講義とコスパを考えるとフォーサイト一択でした😳
引用元:X(旧Twitter)
通信講座、社労士24か、フォーサイトの一番高いやつかか迷うな、、、返金保証があるフォーサイトのが落ちた場合の再起はしやすいよな、、、
引用元:X(旧Twitter)
フォーサイトが向いている人
- 低価格でも教材内容を重視したい
- 効率よく合格ラインを目指したい
- 過去問・直前対策までまとめて学びたい
- デジタル教材に抵抗がない
紙のテキストへ書き込みながら勉強したい場合は、デジタルプランだけで判断せず、冊子教材を含むプランとの違いも確認しましょう。
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ユーキャン|紙教材を使って学びたい人

ユーキャンの社労士講座は、一括79,000円です。
メインテキストや問題集を紙・デジタルで利用できるほか、動画講義、Webテスト、スケジュール管理機能なども案内されています。
通信教育としての教材・サポートを利用しながら学習できるのが特長的で、
紙教材を使いながら計画的に勉強したい人に向いているタイプです。
悪い~中立な口コミ
ユーキャンから答練の案内が来たんですが、高い… スタディングの更新料より高い😂
引用元:X(旧Twitter)
そういえばユーキャンの社労士講座、前は再受験コースとかあったはずなんだけど見当たらない
裏オプションになったのか…見落としてるだけかはわからんけど
たしか値段が5万円くらい違うからやるならそっちなんだよな
(おそらくテキストや毎月の添削問題集がない分安い)
引用元:X(旧Twitter)
良い口コミ
私は来年3回目ですが、1回目はユーキャン半年勉強で、2回目(別のもの)と大差ない点数でした😆
なのでユーキャン密かにテキストも問題集もいいんだな✨と実感してます!
お値段も抜群ですよね👛
引用元:X(旧Twitter)
ユーキャンのお仲間嬉しいです☺️
他のとあまり比較したことはないですがいい教材なんだなと思いました✨
お値段も予備校に比べたらお財布に優しいみたいですね👛✨
引用元:X(旧Twitter)
実は、ユーキャンで社労士勉強しましたと言ったら、笑われたりすることが何度かありました。たぶん、ユーキャンは、ペン習字とか趣味っぽい勉強をするためのものという、軟派なイメージがあるからなのかなと。いやいや、実は、国家資格の勉強も充実してますよ。趣味っぽいだけじゃない。
引用元:X(旧Twitter)
ユーキャンが向いている人
- 紙テキストを中心に勉強したい
- オンラインだけでは不安
- 通信教育らしい教材構成が好き
- 自宅で計画的に学習したい
単純な受講料ではスタディングやフォーサイトより高くなりますが、紙教材や通信教育型の学習スタイルを重視する人には比較候補になります。
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アガルート|講義・情報量も重視したい人

アガルートは、コースによって価格差が大きい講座です。
そのため、「安い講座」という視点だけではなく、
どの講義・教材・サポートが必要なのか
を考えて選ぶ必要があります。
アガルートは、フルカリキュラムになると価格帯が上がりますが、「キックオフ社労士」なら43,780円で始められます。
キックオフ社労士は、これから学習を始める人や、独学に限界を感じている人向けのスピードインプット講座です。
「キックオフ社労士」は、本格的なフルカリキュラムと同じ位置づけではありません。
価格だけを見て他講座の総合コースと比較しないことが大切です。
悪い~中立な口コミ
アガルートは高いですよね 月一回講師の相談タイムが予約できます 30分です。 やってないと怒られますw
引用元:X(旧Twitter)
2回目もアガルートにお世話になろうかな〜。講義内容ももちろん大事だけど、やっぱり講師との相性が一番大事な気がする。
竹田先生や池田先生の話し方はクセがなくて好き☺️ スッと頭に入ってくる。
でも💰高いんだよな〜😂
2回目だから、中上級者向け?
引用元:X(旧Twitter)
良い口コミ
アガルートのキックオフお世話になってます!!
先生のおかげでやるべきことはうっすらながら掴めてきました!
これからも推させていただきます!!
引用元:X(旧Twitter)
アガルートの26年キックオフ講座を申し込みました💦4月から6月までの3ヶ月間はとにかく基礎となる部分を整理して、概要理解に努めたいと思います。
引用元:X(旧Twitter)
予算が厳しい人はアガルートで資格取るのおすすめですよ。私は行政書士も社労士もアガルートで合格して全額返金してもらったし、Amazonカードをもらったりしてマイナスどころかプラスになった😌合格すれば全額返金ってモチベ維持しやすいし損したくない私にはめちゃ合ってた🥹笑
引用元:X(旧Twitter)
アガルートが向いている人
- 講義の情報量を重視したい
- まず入門講座から始めたい
- 価格より講義・教材・サポートを重視したい
- 必要に応じて上位カリキュラムを選びたい
\公式サイトで講座内容を確認/
アガルート社労士通信講座はこちら
クレアール|演習・サポートも重視したい人

クレアールは、Web通信を中心に社労士講座を提供しています。
講座を比較する際は、教材や講義だけでなく、
問題演習や学習サポートの内容まで含めて確認することが大切です。
また、通常価格だけでなく、割引キャンペーン適用後の価格で比較することも重要です。
そのため、「定価だけを見て高い・安い」と判断するのではなく、
現在の販売価格+講座に含まれる教材・サポート+追加費用
をセットで確認しましょう。
悪い~中立な口コミ
2年目のセーフティコースって講義は12月から。ヤケに遅くねって思ったら、昨年の過去問重点攻略講義がない。自分でやれということらしい。結局本年分は前払いテキスト更新料ってことぐらい。これで縛られるくらいならそのお金で他の講座に行ってたなぁ。
引用元:X(旧Twitter)
お金払うからクレアールのヤマ当て模試の解説冊子ほしい。全部画面はきつい。
引用元:X(旧Twitter)
良い口コミ
貧乏リベンジ組に伝えたい。クレアールのセーフティコース合格すればなかなか安くていっぱい問題できて、最新のテキスト送られてきてお得。
あとフォーサイトは勉強してるって感じでクレアールは受験勉強してるって感じ
引用元:X(旧Twitter)
クレアールはただでさえ安いのに、受験料返金したり、セーフティで返金したり、オードブルセット送ってくれたり、大盤振る舞い過ぎて経営が心配になるレベルです꒰笑꒱
私としては非常にありがたいですが😁
感謝を込めて、頑張って体験記かかねば!
引用元:X(旧Twitter)
私もクレアールは存じ上げなかったです。安価でコスパよすぎですよね😊笑 レジュメ.テキストも多くて、自分が使いこなしたいの選べますしね!コンパクトでコンプリノート場所選べず閲覧できますよね!webでも見れるし…最高。法改正2年分はありがたいですね!労働経済もよかったです!試験でました😊
引用元:X(旧Twitter)
クレアールが向いている人
- 問題演習も重視したい
- サポートを利用したい
- 1年だけでなく2年計画も検討したい
- キャンペーン価格を含めて比較したい
\公式サイトで講座内容を確認/
クレアール社労士通信講座はこちら
ここまで紹介した講座以外も含めて、料金・教材・サポートなどを総合的に比較したい方は、社労士通信講座はどこがいいかを徹底比較した記事も参考にしてください。
なぜ安い社労士通信講座が存在するのか?
「5万円前後の講座もあるのに、なぜ20万円近い講座もあるの?」と思う方もいるでしょう。
価格差を理解するには、受講料が何によって決まっているのかを見る必要があります。
教室を持たないことで固定費を抑えられる
通学型の講座では、
- 教室
- 設備
- 教室スタッフ
- 教室運営費
などが必要になります。
オンライン型なら、全国に教室を展開する必要がなく、録画した講義を多くの受講者へ提供できます。
そのため、運営コストを抑えやすいという特徴があります。
Web教材で印刷・配送コストを抑えられる
紙教材には、
- 印刷費
- 製本費
- 保管費
- 送料
などがかかります。
Webテキストや動画中心の講座では、これらのコストを抑えられます。
安い=教材の質が低い、とは限りません。
教材を「紙」で提供するか「デジタル」で提供するかという仕組みの違いが、料金差につながっている場合があります。
安さの代わりに「何が省かれているか」を確認する
低価格講座を比較するときは、
「なぜ安いのか?」
だけでなく、
「何が含まれていて、何が含まれていないのか?」
を確認しましょう。
| 比較項目 | 確認するポイント |
| テキスト | 紙かWebか |
| 講義 | 基礎から直前まで含むか |
| 過去問 | 何年分あるか |
| 答練 | 含まれているか |
| 模試 | 含まれているか |
| 法改正 | 対策講座があるか |
| 白書・統計 | 対策があるか |
| 質問 | 回数・方法はどうか |
| サポート | 学習相談があるか |
安さの理由が「デジタル化」なら、紙教材が不要な人には大きなデメリットになりません。
一方、必要な問題集・答練・模試などが別料金なら、追加費用まで計算して比較しましょう。
社労士通信講座の「コスパ」を判断する5つの基準
単純な料金ランキングだけでは、本当にお得な講座は判断できません。
次の5項目を確認してください。
コスパを判断する5項目
- 合格までの総額はいくらか
- 過去問・答練・模試が含まれるか
- 法改正・白書対策が含まれるか
- 質問・学習サポートは必要か
- スマホ学習に対応しているか
① 合格までの総額はいくらか
まず確認したいのが、最終的にいくら支払うことになるのかです。
まで含めて計算します。
最安価格ではなく「自分に必要なものを揃えた総額」で比較することが重要です。
② 過去問・答練・模試が含まれるか
社労士試験では、知識を覚えるだけでなく、問題を解いて間違えた部分を復習するアウトプット学習が必要です。
- 過去問
- 練習問題
- 答練
- 模擬試験
がどこまで含まれているか確認しましょう。
③ 法改正・白書対策が含まれるか
社労士試験では、法改正への対応も重要です。
白書・統計対策についても同様です。
低価格コースを選ぶほど、直前期に必要な対策が料金内に含まれているかを確認しましょう。
④ 質問・学習サポートは必要か
すべての人に手厚い質問制度が必要なわけではありません。
自分で調べながら勉強できる人なら、質問回数が少なくても問題ないです。
一方、
- 初めて資格試験に挑戦する
- 法律の勉強が初めて
- 分からないことを質問したい
- 学習計画も相談したい
という人は、サポートを重視したほうが安心です。
⑤ スマホ学習に対応しているか
仕事をしながら社労士を目指す場合は、スマホ学習のしやすさも重要です。
- 通勤中
- 昼休み
- 待ち時間
- 家事の合間
などを勉強時間に変えられます。
ただし、スマホ学習が向いているかは人によるため、「自分はスマホで勉強を続けられるか?」も考えてみましょう。
予算別|安い社労士通信講座の選び方
3~5万円程度に抑えたい人
この価格帯を最優先するなら、オンライン・デジタル中心の講座が候補になります。
ただし、単科講座や入門講座が混ざることがあるため、
を必ず確認してください。
5~8万円程度でバランスを取りたい人
この価格帯なら、スタディング・フォーサイト・ユーキャンなどが比較候補に入りやすくなります。
学習スタイル別の目安
スマホ中心 → スタディング
デジタル教材+直前対策 → フォーサイト
紙教材中心 → ユーキャン
8~12万円程度まで出せる人
この予算なら受講料だけでなく、
- 問題演習
- 過去問
- 法改正
- 白書・統計
- 模試
- 質問サポート
まで含めて比較しましょう。
「安い講座」から「合格まで必要なものが揃った講座」へ視点を変えるのがポイントです。
料金より合格対策を重視する人
予算にある程度余裕があるなら、アガルート・クレアール・資格の大原なども比較対象になります。
高価格帯には、それだけの価格になる理由があります。
したがって、
「高いから候補外」
とするのではなく、その価格で何が提供されるのかを確認しましょう。
安さだけで選ぶと失敗しやすい人
初学者
初めて社労士を勉強するなら、価格だけでなく、
- 講義の分かりやすさ
- テキスト
- 問題演習
- 学習スケジュール
まで確認しましょう。
安い入門講座だけ購入してあとから教材を追加するより、最初から合格までの学習ルートが作られている講座のほうが取り組みやすい場合があります。
独学から通信講座へ切り替える人
独学から切り替える場合は、「自分が独学で足りなかった部分を補えるか」を確認してください。
- 法改正についていけない
- 勉強のペースを作れない
- 過去問の解説が理解できない
- 模試を受ける機会がない
といった課題があるなら、その部分を補える講座を選びましょう。
受験経験者
すでに受験経験がある人なら、初学者向け講座を丸ごと受講する必要がない場合もあります。
自分の弱点が、
- 労働科目なのか
- 社会保険科目なのか
- 選択式なのか
- 択一式なのか
を分析してから必要な講座を選ぶことで、無駄な出費を抑えられます。
保存版|安い社労士通信講座を選ぶチェックリスト
候補を2~3社に絞ったら、次のチェックリストで比較してみてください。
📥 社労士通信講座の比較チェックリスト
【料金】
□ 通常価格を確認した
□ キャンペーン価格だけで判断していない
□ 追加料金を確認した
□ 紙教材の追加料金を確認した
□ 模試・直前対策の料金を確認した
【教材】
□ 基礎テキストが含まれている
□ 過去問題集が含まれている
□ 答練が含まれている
□ 模擬試験が含まれている
□ 法改正対策がある
□ 白書・統計対策がある
【学習システム】
□ スマホで講義を見られる
□ スマホで問題演習ができる
□ 学習進捗を確認できる
□ 復習機能がある
□ 自分の学習スタイルに合っている
【サポート】
□ 質問制度を確認した
□ 質問回数を確認した
□ 質問方法を確認した
□ 学習相談の有無を確認した
【最終判断】
□ 「最安」ではなく「必要なものが揃っているか」で判断した
□ 自分の学習スタイルに合っている
□ 合格まで継続できそう
□ 予算内に収まる
□ 追加費用を含めても納得できる
【まとめ】「最安」より「必要なものが揃った安さ」で選ぶ
社労士通信講座を安さだけで選ぶなら、スタディングやフォーサイトは有力な候補です。
ただし、大切なのは、
合格に必要なものをいくらで揃えられるか
という視点です。
今回の比較をまとめると、次のようになります。
| 目的 | おすすめ |
| できるだけ安く始めたい | スタディング |
| 安さ+教材のバランス | フォーサイト |
| 紙教材も使いたい | フォーサイト、スタディング冊子版 |
| 演習・サポートも重視 | クレアール |
| 入門講座から始めたい | アガルート |
| 通信教育の教材を重視 | ユーキャン |
特に、「安いけれど、合格に必要な勉強もしっかりできる講座」を探しているなら、スタディングとフォーサイトを中心に比較してください。
最終的には、
の順番で確認すると、講座を比較しやすくなります。
安さだけでなく「合格までの総額」で選ぼう
社労士通信講座選びで大切なのは、
安い講座を探すことではなく、必要な学習環境をできるだけ少ない費用で手に入れることです。
候補を2~3社に絞ったら、先ほどのチェックリストを使って比較してみてください。
安い社労士通信講座に関するよくある質問
Q1. 社労士通信講座で一番安いのは?
「一番安い講座」を恒久的に1社だけ断定することはできません。
講座はコースやキャンペーンによって価格が変わるためです。
また、単科講座・入門講座・総合講座では学習できる範囲が異なります。
価格だけでなく、同じ学習範囲のコース同士で比較することが重要です。
Q2. 社労士通信講座の相場はいくら?
おおむね数万円台から20万円を超える講座まで幅があります。
オンライン中心の低価格講座から、大手予備校型の手厚い講座まであるためです。
Q3. 安い社労士通信講座でも合格できますか?
安い講座でも、必要な学習環境が揃っていれば合格を目指せます。
ただし、価格そのものではなく、講義・教材・過去問・答練・直前対策など、自分に必要な内容が揃っているかを確認してください。
Q4. スタディングとフォーサイトはどちらが安い?
スタディングのペーパーレス版ミニマムが44,400円、フォーサイトのデジタルプランが59,800円となっています。
ただし、講座に含まれる教材・問題演習・直前対策などが異なるため、価格だけでなくコース内容まで比較しましょう。
Q5. 独学と通信講座はどちらが安い?
一般的には、独学のほうが初期費用を抑えやすいです。
ただし独学では、
- 教材選び
- 学習スケジュール
- 法改正情報の確認
- 問題演習
- 模試
などを自分で用意する必要があります。
教材費だけでなく、時間や手間も含めて比較することが大切です。
Q6. 社労士通信講座は途中で追加料金がかかりますか?
講座やコースによって異なります。
過去問・直前対策・質問サービス・紙教材などがオプション扱いになる場合があります。
Q7. 安い講座ならスタディングがおすすめですか?
スマホ中心で勉強したい人や、受講料を抑えたい人には有力候補です。
一方で、紙教材やサポートを重視する人は、フォーサイトやユーキャンなども比較してから決めてください。
Q8. 教育訓練給付制度は利用できますか?
講座によって対象・条件が異なります。
対象講座を利用できる場合は実質負担額が変わるため、受講前に対象講座と支給条件を確認しましょう。
Q9. 一番安い講座を選べばいいですか?
価格だけで選ぶのはおすすめできません。
「合格までに必要な費用が少ない講座」を選ぶ
という考え方がおすすめです。
Q10. 安い社労士通信講座を選ぶ最大のポイントは?
受講料と講座内容をセットで比較することです。
最低でも、
- 受講料
- 教材
- 過去問
- 答練・模試
- 法改正・白書対策
- 質問・サポート
を確認してください。
参考文献
- 厚生労働省「Q&A~一般教育訓練給付金~」