「約24時間しか講義がないけれど、本当に足りるの?」という不安の声をよく耳にします。
結論からいうと、社労士24は「長い講義を一度受けて理解したい人」より、短い講義を何度も繰り返し、問題演習に時間を回したい人と相性のよい社労士通信講座です。
この記事では、社労士24の良い評判だけでなく、悪い口コミ、テキストの情報量、初学者との相性、通常版と+直前対策の違いまで検証します。
この記事を読めば、「社労士24は自分に合うのか」を判断するために、何度も検索し直す必要はありません。
※本記事はコンテンツ制作ポリシーに則り作成しております。記載内容に不正確な点や相違がございましたら、お手数ですがお問い合わせ窓口よりご連絡ください。確認の上、速やかに修正・対応いたします。各種資格講座に関するトラブルが指摘されるなか、当サイトでは、信頼性に懸念がある資格講座は一切紹介しておりません。
- この記事を書いた人
- 社労士24の基本情報|約24時間で学べる大原のWeb通信講座
- 社労士24の良い評判・口コミ
- 社労士24の悪い評判・口コミ
- 金沢博憲講師・講義・テキストの評判を検証
- 社労士24は24時間で本当に足りる?
- 社労士24だけで社労士に合格できる?
- 社労士24は初学者でも大丈夫?
- 社労士24と社労士24+直前対策の違い
- 法改正・白書・模試まで含めて考える
- 社労士24で後悔しない最大の判断軸は「自走力」
- 社労士24と大原の他コースを比較
- 社労士24と他社通信講座を比較
- 社労士24の質問・学習サポート
- 社労士24の合格率・合格実績
- 社労士24がおすすめな人・おすすめしない人
- 保存版: 社労士24で後悔しない「自走力×直前対策」診断
- まとめ|社労士24は「何度も回すための講座」
- 社労士24に関するよくある質問
この記事を書いた人

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社会保険労務士・FP/資格・労務の専門サイト運営
社労士の資格講座・資格学習に関する情報を、実際の受験者目線から比較・検証しています。
社労士講座は合格まで長く付き合う教材です。評判だけではなく、自分の勉強方法と合うかを確認してから選んでください。
社労士24の基本情報|約24時間で学べる大原のWeb通信講座

| 項目 | 内容 |
| 学習形式 | Web通信 |
| 一般価格 | 79,800円/128,000円 |
| 基本講義 | 全科目約24時間 |
| 1コマ | 約3~15分 |
| 対象 | 初学者・学習経験者・独学者 |
| テキスト | 紙テキスト・デジタルテキスト |
| 演習 | 択一式問題集・選択式問題集 |
| 質問 | 10回/15回 |
| 学習サポート | サクセスミーティングなど |
| 自習室 | 大原校舎を利用可/予約制 |
社労士24は、資格の大原が提供する、社労士試験全科目の基本インプット講義を約24時間に凝縮したWeb通信講座です。
専用レクチャーテキストに加え、択一式・選択式トレーニング問題集の冊子版も標準で付属します。スマートフォンから利用できるWeb問題集やWebテストも用意されています。
\公式サイトをチェック/
社労士24講座の詳細はこちら
社労士24の良い評判・口コミ

カリキュラムがコンパクトで学びやすい
0歳と3歳の育児と並行していたので、むしろ社労士24よりボリュームのある講座だと消化出来なかったと思います🙇♀️社労士24は本当に基本的なことをギュッとコンパクトにしてくれているので、内容は全て頭に入れるつもりで勉強してました!市販のテキスト等は使わず、社労士24一本です🥰
引用元:X(旧Twitter)
社労士24の講義を見始めてあらためてあのギュッと詰まった講義の中に無駄なく必要な知識が詰まっててすごいなと思いました。事例がふんだんなのがいいですね。イメージつきやすくて。
引用元:X(旧Twitter)
社労士24は私的には試験勉強のスタイルに革命を起こした革新的教材だと思っています。
近年の試験の難化は社労士24による受験生のレベルアップに起因していると割と本気で陰謀論を頭の中で唱えています😇
引用元:X(旧Twitter)
社労士24聞き始めたけど、去年の知識が穴だらけなことがわかる。あんなにスリムにまとまってるのにすごい情報量…本当に社労士24だけで合格まで持っていけるのかも?
引用元:X(旧Twitter)
社労士試験の教材選びしてる時『社労士24では足りない!』的な口コミを見て散々悩んだものですが、今はそんな悩みは一切ありません
なぜなら社労士24の内容ですら全部は押さえ切れないから
そしてそんな口コミした人には、もちろん社労士24をマスターした上で書いたんだよね?と問いたい🤔
引用元:X(旧Twitter)
社労士24は図解と短い講義にギュッとなってるので、暗記するのに特にいいと私は感じてます!
直前期に全科目一周する時、社労士24ありがたかったです😭
引用元:X(旧Twitter)
社労士24の最大の特徴は、全科目の基本講義が約24時間にまとめられている点です。
資格の大原自身も、講義時間を短くする最大のメリットとして、講義を繰り返し見直せることと、問題演習へ時間を回せることを挙げています。
社会保険労務士試験は科目数が多いため、1科目に時間をかけすぎると、最初に学んだ労働基準法へ戻ったころには内容を忘れていることがあります。
約24時間で全体を1周できれば、
講義を見る → 問題を解く → 間違える → 該当講義へ戻る
というサイクルを短くできます。
金沢講師の説明が理解しやすい
私、社労士24とか金沢先生に出会ってなかったらとっくに社労士多分諦めてました。
社労士24初めて視聴した時のあのスッと入ってくる感じと、コミカルさがほんとにハマって、おかげさまで今でも勉強を続けられていると感じます。
引用元:X(旧Twitter)
今まで独学で、最初から参考書の端から端まで頭に入れなきゃって思って勉強してたけど、社労士24聞いてると、基礎の基礎の部分がまずインプットされていく感じがしてとても良いな。まずは基礎固め。それから知識の幅を増やしていこう。そんでやっぱり金沢先生の声めちゃ聞きやすい、癖なくていい!
引用元:X(旧Twitter)
社労士24ってなんで私に合ってるかなぁって思ったら…🤔
言葉だけの表は、他の通信でもやってるけど、絵で流れが出てくるのが分かりやすいんだって思いました✨
幼稚園児みたい🫣でも理解低い私には、とても分かりやすい😂
でも1番のお気に入りは、ダジャレだけど🤭
引用元:X(旧Twitter)
大原の社労士24、めちゃくちゃわかりやすいです!
「うんうん、そういうだったのね!」ってサクッと理解できるし、頭にスーッと入ってくる。脳みそスッキリ!
引用元:X(旧Twitter)
皆さん仰る通り社労士24素晴らしいですね!講師の方がなぜそうなるのか解説してくださるので記憶の定着がいい気がします!
引用元:X(旧Twitter)
わかりやすい講義と合格へと導く熱意を感じる社労士24の金沢先生は神です☺️
引用元:X(旧Twitter)
社労士24は、大原の看板先生の一人・金沢博憲講師が担当。「わかいやすい×ユーモア×熱意」の掛け算で、受講生から絶大な支持を集めています。
講義画面は、文章を読み上げるだけではなく、図やアニメーションを動かしながら制度の全体像から各論点へ入るのが特徴です。
受講者の体験談でも、図解や全体像から入る構成を評価する声が確認できます。
社労士試験では、
「被保険者期間」
「算定基礎期間」
「支給要件期間」
のように、似ている言葉が複数科目に登場します。
文章だけを暗記するより、制度と制度の位置関係を図として頭に置きたい人とは相性がよい講義です。
ただし、「評判が良い=すべての人に合う」とは限りません。無料体験で金沢講師の講義テンポを確認し、「このテンポで何度も繰り返せそうか」までチェックしておきましょう。
テキストが薄くて何度でも読みやすい
年金アドバイザーの勉強において、社労士の勉強に使っていた大原のテキストを時折参照しますが、つくづく分かりやすいテキストだよなぁって改めて思います。
特に社労士24の抽象力、要点力はすごいなぁ👍
引用元:X(旧Twitter)
社労士24➕直前対策でいける?!
・テキストが薄く、動画も濃縮されているので何回も復習できる
・テキストが薄いので、気が遠くならない
・テキスト未掲載が問題集に載っていたら、テキストに書き込めば十分
手は広げず、浮気せず、やり続ければ、合格圏内に
引用元:X(旧Twitter)
社労士24のテキストが神過ぎて、勉強が楽しい。ありがとうございます。
引用元:X(旧Twitter)
私は教材は社労士24のみでしたので
テキスト読みは社労士24のテキストでやってました。
が、あの薄さでも十分な情報が詰まっていたと思ってます。分厚いテキスト1周よりも社労士24のテキストを
2周ないし3周する方が効果的かなというのが
実際にやった者の感想です。
引用元:X(旧Twitter)
社労士24の方が図解が多く分かりやすいです😌 レクチャーもテキストを読むだけではなく、1つひとつが印象に残るようなレクチャーになっています🤭 あとこれは本当にただの私の気持ちの問題ですが、やはりテキストが薄いので、あと1回転頑張ろう!という気持ちになれます😂 こんな感じです😂
引用元:X(旧Twitter)
労災保険法。今は覚えてる!解ける!と思ってても他の科目経て戻ってくるとアレ?というのが社労士勉強。忘却との戦い。社労士24のメリット活かして回転あるのみ。
引用元:インスタグラム
社労士24のレクチャーテキストは、通常の資格講座で見かける分厚いテキストとは方向性が異なります。
最近の合格者による体験談では、ページ数が少ないことで1周に必要な時間を抑え、何度も読み直せた点をメリットとして挙げています。
ただし、
薄い=覚えることが少ない
という意味ではありません。
基本事項を何度も確認し、問題演習で見つかった知識をテキストへ戻して整理する使い方が前提になります。
語呂合わせが面白くて覚えやすい
病院で診察待ち中に、金沢先生の社労士24見てたんだけど、
語呂合わせにエコーがかかってて、思わず笑ってしまった😂
良い声でエコーが😂
不意打ちすぎた😂
語呂合わせは覚えたので、使い方は家で復習する😂
引用元:X(旧Twitter)
社労士24の
動画(特に国年)の
語呂合わせでいつも笑ってしまう😂
何度も見直しては笑う自分が
また笑えます😂
勉強しているのか、
お笑い動画を観ているのか、
わからなくなります笑
引用元:X(旧Twitter)
社労士24聞きながら電車乗ってて、
語呂のところで吹き出しちゃった🤣
金沢先生よくそんなごろ思いつくなあ、すごいなあ🤣🤣🤣
引用元:X(旧Twitter)
社労士24の講義で思わず吹き出すくらい面白い語呂があって、金沢先生にこの気持ちをお伝えしたい。
先生のおかげで記憶がfixされました。ありがとうございます。
引用元:X(旧Twitter)
社労士24の健康保険法レクチャーで、法定業種に該当しないものの覚え方、めちゃくちゃ笑った。金沢先生って、真面目に講義してると思わせて実はめちゃくちゃ笑かしに来てる瞬間が大好きww
引用元:X(旧Twitter)
「社労士24=語呂合わせ」といっても過言ではないほど、秀逸で楽しい語呂合わせが豊富なのも、社労士24の魅力の一つです。
社労士24だけでも十分に合格ラインを目指せる
社労士24+直前対策だけで択一式の総合点44点以上(厚年3点)は取れます。
選択式については、対策をしていません(割れなし)。超直前期にテキスト読みをすることで多くの受験生が取れるところは取れます。
私は合格できていませんが社労士24+直前対策を極めれば合格できると思います。
引用元:X(旧Twitter)
初学者でも全科目を効率的に学べたのは、薄いテキストと丁寧な動画解説のおかげです。試験に必要な知識が網羅されており、勉強時間が限られている方や一発合格を目指す方に特におすすめです💡
引用元:X(旧Twitter)
社労士24に載ってる論点と択一トレ問を本試験までにしっかり固めれば、択一は50点前後、選択も足切りはなくなると思った。(一般常識はわからん)
凄い高得点は無理だけど、合格できるラインには到達すると思った。
引用元:X(旧Twitter)
社労士24(+直対)は、共働きで子どもがまだ小さく、残業で帰宅が週2回はコンスタントに22時を超え、土日も仕事が入る僕にとっては画期的な商品で、記念受験を除けばほぼゼロから一発合格をしうるところまで連れて行ってくれた誰にでもお勧めしたい商品。これは今でも全く変わりない。
引用元:X(旧Twitter)
今年度の社労士試験見直しを終えて、
社労士24がしっかり頭に入っていれば択一では50点を余裕で超えられたんだなとの感想…
改めて基礎は大事と実感。
引用元:X(旧Twitter)
社労士24を使って「合格できた」「合格レベルに達した」という声は、初学者・学習経験者を問わず見られます。教材のスタイルが合う人であれば、合格ラインを目指すことは十分可能です。
社労士24の悪い評判・口コミ

テキストが薄くて物足りない
振返り #社労士24
2年目で使用。合格まで後3点
これってこんなにシンプルな問題だったの?ってくらい、短い時間で理解力爆上がり。
長所
無駄のない講義とテキストで仕事との両立にもってこい。
コスパ良い
短所
網羅性の点では物足りない。社労士24だけだと個人的にちょっとキツイ
引用元:X(旧Twitter)
#社労士24 届きました😄!!
テキストがとにかく薄いっ!!
合格に必要な情報量入ってるんですよね…。なんか不安になってきました…。でも、授業をフルに受ける時間がない私にはこれしかない!信じますよ!!
引用元:X(旧Twitter)
社労士24のテキスト薄いけど、読んだらテキスト読みにカウントしていいか…当たり前?🤣
長文のテキストを読まないとダメかと自分で変なルール作ってたかも💦ハードル下げるの大事‼️
引用元:X(旧Twitter)
えっ⁉︎
社労士24の国民年金法の択一問題、昨年度の問題集から20ページぐらい減ってる?
要らんと思われる問題は削除したと思われるけど、大胆やなぁ😅
引用元:X(旧Twitter)
迷走してる。
社労士24と心中する決めたのに、他の参考書、問題集に手を出しては、やっぱ社労士24しよう、との意味不明なサイクルに陥ってる
引用元:X(旧Twitter)
今年度は大原の社労士24+直前対策にお世話になります。
フォーサイトと比較してテキストが薄くてドキドキです。
引用元:X(旧Twitter)
社労士24でもっとも評価が分かれるのが、テキストの情報量です。
複数の受講体験談では、最初に教材を見たときに「薄すぎないか」と感じた経験が語られています。
この不安から、
社労士24
↓
市販テキスト
↓
別の問題集
↓
やはり社労士24
と教材を行き来すると、せっかくの「高速で繰り返す」という利点が薄れます。
社労士24を選ぶときは、テキストの薄さではなく、掲載されている内容を繰り返し学習して、確実に身につけられるかを見ることが大切です。
講義の進むペースが早い
社労士24
講義動画は短いけど追記することが多いから実質4倍の時間視聴している
引用元:X(旧Twitter)
金沢先生の言うことわかりやすくてメモ取りたいんだけどさ、それで社労士24戻しまくってるから金沢先生の言葉の字幕もしくは文字起こし欲しい書き写したい😂笑
引用元:X(旧Twitter)
社労士24は講義のテンポが良すぎて自分にはついていけないので0.8倍速で見てるから自分のは社労士30。
引用元:X(旧Twitter)
社労士24は本当すごいですよね…。
コンセプトには反してしまいますが、一回はあえて2分の1の速度で聴くと、おそらく金沢先生の本来の喋りの速度で聴けるので、私の場合は理解が増しました。
引用元:X(旧Twitter)
社労士24ってちゃんとインプットしようと思ったら、自分の場合は0.8倍が適切なスピードなんですけど、等倍速でみなさんみれてるんですかね??
等倍速ですら早くてすぐついていけなくなる
引用元:X(旧Twitter)
社労士24では、従来30分かけて説明する内容を短時間へ圧縮することを目指しています。
そのため、
「なぜこの制度が作られたのかを最初からゆっくり聞きたい」
「条文の細かい表現まで講義で説明してほしい」
という人は、通常の社労士合格コースなどの方が学びやすい場合があります。
社労士24が難しいというより、講義へ求める役割が違うと考えた方がよいでしょう。
語呂合わせが覚えにくい
社労士24の説明めっちゃわかりやすくてだいたいの語呂も覚えやすいんだけど、たまにある世代じゃない語呂が全然覚えられない🤣社労士試験いろんな年代の人が受けるからしょうがないね😂
引用元:X(旧Twitter)
社労士24めっちゃいい教材なんだけどさ…芸能人を絡めた語呂合わせが平成生まれには逆に難しくて覚えられない…笑
引用元:X(旧Twitter)
秀逸と評判の語呂合わせも、世代によっては響きにくいものがあるようです。
ただ、ユーモアあふれる金沢先生だけに、今後のアップデートに期待したいところです。
金沢博憲講師・講義・テキストの評判を検証
金沢講師の講義は「全体像→細部」で進む
社労士24の講義では、各制度の全体像を示してから細かい論点へ入ります。
1コマも約3~15分なので、
「雇用保険を1時間勉強する」
ではなく、
「育児休業給付だけ10分確認する」
といった使い方ができます。
試験直前に「あの論点だけ確認したい」と感じたとき、長い講義の中から探す必要がない点は、短時間講義の強みです。
テキストが薄い=質が低い、ではない
社労士24を検討するときは、テキストのページ数だけで評価しない方がよいでしょう。
重要なのは、
薄い教材で必要な基本論点を反復するのか、厚い教材でより細かな知識まで確認するのか
という学習戦略の違いです。
大原公式の合格者の学習記録でも、社労士24→トレ問→テキストへ戻る反復が中心になっています。
反対に、条文の原文や細部まで一冊に載っていないと不安になる人は、より網羅型の教材が向いています。

社労士24は24時間で本当に足りる?
「24時間=総勉強時間」ではない
24時間だけ勉強して社労士試験対策が終わるわけではありません。
約24時間なのは、あくまで全科目の基本インプット講義です。
社労士24は、
講義に使う時間を圧縮し、問題演習と復習へ時間を移す
講座だと考えると理解しやすくなります。
資格の大原も、講義を約24時間に圧縮する理由を「何度も繰り返し見直すこと」と「トレーニング問題集へ時間を充てること」と説明しています。
社労士24の学習イメージ

💡 現役社労士のワンポイント
社労士試験では、講義を何時間聞いたかより「問題を見た瞬間に知識を取り出せるか」が得点を左右します。短い講義の価値は、聞く時間そのものを減らすことではなく、問題を解き、忘れた箇所へ戻る回数を増やせる点にあります。
社労士24だけで社労士に合格できる?
社労士24を軸に合格を目指すことは可能です。ただし、「社労士24だけ」の意味を分けて考える必要があります。
通常コースには、
- 基本講義
- レクチャーテキスト
- 択一式トレーニング問題集
- 選択式トレーニング問題集
- 横断まとめテキスト
- Web問題集
- Webテスト
が含まれています。
基本的なインプットとアウトプットは、通常版の中でも進められます。
一方、本試験に合格するには、
法改正・白書統計・直前演習・模試
いわゆる「直前対策」も重要になります。
社労士24だけで社労士に合格するには、「社労士24+直前対策」が最有力候補になります。
社労士24は初学者でも大丈夫?
社労士24は、初学者・学習経験者・独学者すべてを対象として販売しています。
したがって、
「社労士24は経験者専用だから、初学者は使えない」
と一律に判断するのは適切ではありません。
実際、社労士24を使って初学者から合格した声もSNSなどで数多く聞かれます。
ただし、初学者なら誰にでも向くわけではありません。
初学者でも社労士24が向きやすい人
- 全体像を先に理解したい
- 同じ教材を何度も繰り返せる
- 間違えたら自分でテキストへ戻れる
- スキマ時間を積み上げたい
- 教材を増やさず一つを使い込みたい
別コースも比較した方がよい初学者
- 法律用語を一つずつ長時間かけて説明してほしい
- 講師から細かな進捗管理を受けたい
- 疑問点が出るたびに質問したい
- 薄い教材を見ると不安で他教材を購入してしまう
- 自分で復習のタイミングを決めるのが苦手
💡 現役社労士のワンポイント
初学者か経験者かだけで講座との相性は決まりません。例えば、受験経験があっても教材を何冊も増やしてしまう人は社労士24を生かしにくく、初学者でも「間違えたら戻る」を淡々と続けられる人は短時間講義を生かしやすくなります。
社労士24と社労士24+直前対策の違い
最も迷いやすいのが、79,800円の社労士24と、128,000円の社労士24+直前対策のどちらを選ぶかです。
比較表: 社労士24と社労士24+直前対策
| 内容 | 社労士24 | 社労士24 +直前対策 |
| 一般価格 | 79,800円 | 128,000円 |
| 基本講義約24時間 | ○ | ○ |
| レクチャーテキスト | ○ | ○ |
| 択一式トレ問 | ○ | ○ |
| 選択式トレ問 | ○ | ○ |
| Web問題集 | ○ | ○ |
| Webテスト | ○ | ○ |
| 横断まとめ | ○ | ○ |
| 法改正まとめ | ― | ○ |
| 白書・統計対策 | ― | ○ |
| 択一式直前演習 | ― | ○ |
| 選択式直前演習 | ― | ○ |
| 全国統一公開模試 | ― | ○・2回 |
| 質問 | 10回 | 15回 |
社労士24+直前対策には、法改正まとめテキスト、労働経済・厚生労働白書まとめテキスト、択一式・選択式直前対策演習、全国統一公開模試2回が追加されます。
社労士24がおすすめの人
すでに、
- 他社模試を受ける予定
- 法改正・白書教材を別に購入する
- 市販教材と組み合わせる
- 受験経験があり直前対策の進め方が分かる
という人は、通常版でも組み立てやすいでしょう。
社労士24+直前対策がおすすめの人
一方、
「大原を軸に、本試験まで教材選びで迷いたくない」
なら+直前対策の方が分かりやすいです。
通常版との差額は48,200円。
その差額で法改正、白書、択一・選択直前演習、模試2回まで追加されると考えて判断してください。
受講料そのものではなく、「合格までに追加購入する教材を含めた総額」で比較することが重要です。
\公式サイトはこちら/
社労士24の料金・講座内容を確認する
法改正・白書・模試まで含めて考える
社労士講座選びでは、基本講義だけを比較すると判断を誤りやすくなります。
社労士試験では毎年の法改正に加え、労働経済や厚生労働白書など、通常の基本テキストだけでは対応しにくい分野があります。
社労士24+直前対策には、
法改正 → 白書・統計 → 択一式演習 → 選択式演習 → 模試2回
まで含まれています。
通常版を選ぶなら、申込時点で、
「5月以降の法改正・白書・模試は何を使うか」
まで決めておくと、直前期に教材探しを始めずに済みます。
社労士24で後悔しない最大の判断軸は「自走力」
社労士24の向き・不向きは、初学者か経験者かだけではなく、自分で反復と弱点補強を進められるかで大きく変わります。
私は、この力を記事内では「自走力」と呼びます。
自走力とは、
- 間違えた論点へ自分で戻る
- 同じ問題集を何度も解く
- 苦手科目を把握する
- 教材を増やしすぎない
- 直前対策を事前に計画する
といった学習行動です。
SNS上でも、社労士24の薄さを生かし、何度も同じ教材を回した学習が報告されています。
初学者・経験者×自走力で考える

※この表は資格の大原公式の分類ではなく、教材構成から筆者が作成した独自の判断モデルです。
社労士24と大原の他コースを比較
社労士24が合わないからといって、大原そのものが合わないとは限りません。
大原にはスタンダードな「社労士合格コース」や、受験経験者向けの「社労士経験者合格コース」もあります。
資格の大原のWeb通信主要3コース
| 社労士24 | 社労士合格コース | 経験者合格コース | |
| 一般価格 | 79,800円 | 195,000円 | 175,000円 |
| 主な対象 | 初学者~経験者 | 初学者~経験者 | 学習経験者 |
| 講義 | 約24時間 | 全63回 | 全56回 |
| 特徴 | 短時間・反復 | 丁寧な標準カリキュラム | 経験者向け再構築 |
| 向く人 | 自走して繰り返せる | 講義・カリキュラムに沿いたい | 基礎知識はあるが穴を埋めたい |
選び方を簡単にすると、
短時間で何周もしたい → 社労士24
講義を順番に受けて進みたい → 社労士合格コース
受験経験を前提に弱点を埋めたい → 経験者合格コース
です。
社労士24と他社通信講座を比較
社労士24だけを見て決めるのではなく、代表的な通信講座とも比較しておきましょう。
社労士24と主要通信講座
| 講座 | 価格帯 | 特徴 | 向きやすい人 |
| 社労士24 | 79,800円/128,000円 | 約24時間+紙教材+Web問題 | 短時間講義を何周もしたい |
| スタディング | 44,400円~89,800円 | スマホ・AI学習+紙テキスト | Web中心に学習管理したい |
| フォーサイト | 59,800円~133,800円 | 絞った教材+紙テキスト | 基礎から順序よく進みたい |
| アガルート | 43,780円~305,800円 | 講義・情報量が多い | 細かな知識まで講義で確認したい |
スタディングのフルは通常89,800円です。2027年版から全コースに冊子テキストが付き、フルには法改正・白書・直前答練・模試・質問チケット30枚まで含まれます。
フォーサイトのバリューセット1は通常78,800円です。基礎講座・過去問講座・直前対策講座などが含まれています。
アガルートの入門カリキュラム・ライトは通常税抜168,000円で販売されています。
価格だけを見ると社労士24が必ず最安とは限りません。
講義量・紙教材・AI機能・質問・法改正・模試まで、自分が実際に使う教材で比較してください。
社労士24の質問・学習サポート
「通信講座だと一人で勉強することになるのでは?」という点も確認しておきましょう。
質問回数
質問は、通常版は10回、直前対策セットは15回まで。回答は1週間程度とされています。
質問無制限の講座ではないため、サポート重視なら比較材料になります。
自習室を利用できる
無料の自習室を「要予約」で利用できます。回数制限はありません。
自宅では集中できない日だけ大原の校舎を使う、といった利用も考えられます。
金沢講師のサクセスミーティング
社労士24利用者専用で「サクセスミーティング」が定期開催され、金沢講師が学習方法やスケジュールについてアドバイスしています。
完全な放置型通信講座というわけではありません。
社労士24の合格率・合格実績
合格実績を見るときは、数字の対象を間違えないことが重要です。
資格の大原は、第57回・2025年度社労士試験について大原生520名の合格実績を公表しています。また、2011~2025年度累計では6,247名です。
ただし、
520名=社労士24だけの合格者数
ではありません。
社労士合格コースなど、大原の対象講座を含めた実績です。
また、2025年度には社労士24+直前対策で合格した受講者の体験談も大原公式に掲載されています。
合格体験記は、
「社労士24を使って合格した人が存在する」
ことは示せますが、
「社労士24を受ければ何%が合格する」
という合格率を示すものではありません。
記事で大原全体の520名と社労士24の実績を混同しないことが大切です。
社労士24がおすすめな人・おすすめしない人
社労士24がおすすめな人
- 仕事や家事でまとまった講義時間を確保しにくい
- 1回理解するより何周も繰り返す方が覚えやすい
- 紙のテキスト・問題集にも書き込みたい
- 通勤時間に講義やWeb問題を使いたい
- 同じ問題集を何周もできる
- 教材を増やさず絞って勉強したい
- 自分で苦手論点を把握できる
社労士24をおすすめしにくい人
- 講師から一つひとつ丁寧な長時間説明を受けたい
- 条文や細かな論点まで基本テキストに載っていてほしい
- 学習計画を自分で修正するのが苦手
- 疑問点を何度でも講師へ質問したい
- テキストが薄いと不安で市販教材を次々買ってしまう
- 講義を一度見ただけで理解・記憶できると考えている
保存版: 社労士24で後悔しない「自走力×直前対策」診断
使い方: このセクションをスクリーンショットして、スマホに保存してください。社労士24を申し込む前にチェックします。
自走力チェック
- 同じ問題集を
3周以上繰り返すことに抵抗がない - 問題を間違えたらテキストへ戻る習慣がある
- 新しい教材を次々購入せず、一つを使い込める
- 苦手科目・弱点論点を自分で把握できる
- 1週間単位で学習予定を修正できる
- 通勤・昼休みなど短い時間も学習に使える
- 疑問が出ても、まず教材を確認して自分で考えられる
判定の目安
5~7個
→ 社労士24の学習スタイルと相性がよいです。
3~4個
→ 社労士24+直前対策を軸にし、学習計画や直前期教材まで先に決めておくと進めやすくなります。
0~2個
→ 社労士24だけでなく、通常の社労士合格コースなど、講義・カリキュラムが手厚い講座も比較してください。
※このチェックは合格可能性を診断するものではありません。講座との学習スタイルの相性を整理する筆者独自のチェックリストです。
通常版か直前対策セットの選び方

まとめ|社労士24は「何度も回すための講座」
社労士24の口コミ・評判を調査したところ、「教材が薄いから何度も繰り返せる」と評価する声が多い一方で、「これだけで本当に十分なのか」と不安に感じる声も見られました。
良い評判・口コミ・体験談
- カリキュラムがコンパクトで学びやすい
- 金沢講師の説明が理解しやすい
- テキストが薄くて何度でも読みやすい
- 語呂合わせが面白くて覚えやすい
- 社労士24だけでも合格ラインを目指せる
悪い評判・口コミ・体験談
- テキストが薄くて物足りない
- 講義の進むペースが早い
- 語呂合わせが覚えにくい
社労士24の「薄さ」は、
繰り返せる人にはメリット、情報量への不安から教材を増やしてしまう人にはデメリット
といえます。
社労士24を検討するうえで重要なのは、約24時間という数字だけを見て「情報量が少ない」と判断しないことです。
通常コースにも、
基本講義+紙テキスト+択一・選択問題集+Web問題+Webテスト
まで用意されています。
そのうえで、
- 法改正・白書・直前演習・模試を自分で補える → 社労士24
- 大原の教材だけで直前期まで完結させたい → 社労士24+直前対策
- 丁寧な講義や学習管理を重視したい → 社労士合格コースも比較
という順番で考えると選びやすくなります。
そして、社労士24との相性を左右するのは、初学者か経験者かだけではありません。
重要なのは、同じ教材を何度も繰り返せる「自走力」があるかどうかです。
講義時間の短さだけで判断せず、「この教材を何度も回して学習できそうか」まで確認したうえで選びましょう。
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社労士24に関するよくある質問
社労士24だけで合格できますか?
通常の社労士24にも基本講義、択一式・選択式トレーニング問題集、Web問題集、Webテストが用意されているため、一つの講座を軸に基本対策を進めることは可能です。
ただし通常版には、直前対策に含まれる法改正・白書・直前演習・模試は含まれません。どの教材までを「社労士24だけ」と考えるかを分けて判断してください。
社労士24は初学者でも大丈夫ですか?
大原公式では、社労士24を初学者・学習経験者・独学者向けとして案内しています。
ただし、短時間講義を繰り返し、自分で問題演習と復習を進める設計です。丁寧な長時間講義を求める初学者は、社労士合格コースも比較してください。
社労士24の講義は本当に24時間ですか?
全科目の基本インプット講義が約24時間です。
試験傾向や法改正により講義時間は変動する場合があります。24時間に問題演習や復習時間まで含まれているわけではありません。
テキストは薄すぎませんか?
一般的な資格スクールの網羅型テキストよりコンパクトですが、薄さを利用して何度も回せたと評価する合格者・受講者の体験談があります。
一方、条文や細部まで一冊で確認したい人には情報量が物足りなく感じられる可能性があります。
「社労士24」と「社労士24+直前対策」の違いは?
「社労士24+直前対策」は、通常版に加えて、法改正、白書・統計、択一式直前演習、選択式直前演習、全国統一公開模試2回が含まれます。
通常版で直前対策を別途用意できるなら社労士24、教材を増やさず大原で本試験まで進めたいなら「社労士24+直前対策」が候補です。
金沢講師の講義は速いですか?
1コマ約3~15分にまとめられ、全科目の基本講義が約24時間なので、一般的な長時間講義とはテンポが異なります。
無料体験では「一度で全部理解できるか」より、「分からない部分をもう一度見ようと思えるか」で判断するとよいでしょう。
社労士24では質問できますか?
質問できます。通常版では10回、社労士24+直前対策は15回までです。1回につき1質問で、回答まで1週間程度とされています。
自習室は使えますか?
公式ページでは、自習室を予約制で利用できると案内されています。
校舎や利用条件については受講前に最寄り校で確認してください。
社労士24の合格率は?
大原生全体の合格実績を公表していますが、社労士24単独の合格実績は、公式情報からは確認できませんでした。
他社教材を併用した方がいいですか?
最初から教材を増やす必要はありません。
通常版にも択一・選択問題集やWeb問題があります。まず付属教材を使い、明確な不足が見つかってから追加する方が教材迷子になりにくいでしょう。
直前対策を別途用意したくない場合は、市販教材を増やすより「社労士24+直前対策」を選ぶ方法もあります。